
夜でもおはようございます、かのTです。
シリーズ化するつもりなどなかったのですが、前回、スペースの都合でやむを得ず説明できなかったネタが残っているので、せっかくですからお話したいと思います(決して締め切りに追われて安易に続編を選んだわけではありません。ええ、決して)。
注)今回の目的も、「秘技コードサーチの経験がない人が、DSコードサーチャー(かのT命名)になった気分を手軽に味わうこと」です。
本気でコードサーチを学びたい方は、AR誌掲載の「コードサーチエボリューション」を参考にして頂くか、発売予定のサーチツール『CYBER コードファインダー(DS/DS Lite用)』をお待ちください。
なお、今回紹介する方法で万が一セーブデータが破損したとしても、一切の責任は負いかねますので、あらかじめご了承ください。
無から有を生み出すのは、どんな時も大変なものです。
「知識0からAR誌一冊でコードを作れるお手軽さ」を売りにする私は、やはり完成された食材(コード)に手を加えるのが一番の早道と考えます。
さっそくですが、コードページを流し読みしてください。
「[L]ボタンでステージクリア」などといった、ボタンを押すと効果が現れるタイプのコードが見つかるはずです。
これらのコードは必ず二行以上で構成されていますが、そのうちの一行目のコードは、ほぼ確実に「このボタンを押すと次から何行かのコードをONにする」という効果がある「パッドコード」と呼ばれるものになっています。
ここまで説明すれば勘の鋭い方はおわかりでしょう。
このパッドコードを他のコードの先頭にくっつければ、ただの「所持金MAX」コードが、「[L]ボタン押すと所持金MAX」コードに変身するわけです(同タイトルのコードに限る)。
あるいは前回のコラムで説明したように、パッドコードの数値部を変更すれば、「[L]ボタンでステージクリア」を「[R]ボタンでステージクリア」にするなど、自分好みにカスタマイズしたコードを作り出すこともできるのです。
そんな素敵なパッドコードですが、使うときはいくつかの約束があります。次の写真を見てください。

パッドコードの数値部の最初の2桁(赤線部分)は、「ボタンが押された時に効果が現れる行数」です。パッドコードをくっつけたいコードが一行なら「01」に、三行なら「03」のように入力してください。
数値部の最後の4桁(青線部分)は、「どのボタンを押すと効果が現れるか」です。ゲームによって数値が変わることもありますが、基本は以下の表を参照してください。
複数ボタンの場合は16進数で足し算します。「[SELECT+↑]ボタン」なら「0044」に、「[L+R]ボタン」なら「0300」のようになるわけです。
| ボタン対応表 | |||
|---|---|---|---|
| [↑] | 0040 | [B] | 0002 |
| [↓] | 0080 | [A] | 0001 |
| [←] | 0020 | [Y] | 0800 |
| [→] | 0010 | [X] | 0400 |
| [SELECT] | 0004 | [L] | 0200 |
| [START] | 0008 | [R] | 0100 |
さて、今までの説明を参考にして自分好みのコードを作ってみましょう。試しに私はこんなコードを作ってみました。

なお、今回の方法では正常に動作しない場合や、コードの組み合わせによって不具合が発生する可能性があることを前もって理解した上で作成、使用してください。
いかがでしょうか。自分の環境に合わせたコードを作り出せば、きっと一段上のコードフリークライフを楽しむことができますよ!
検索語を入力してください