
今回は、PSP『フォトカノ』、PS3『ソウルキャリバーV』、PS Vita『ラグナロク オデッセイ』の3本をレビューします。編集部内で『ソウルキャリバーV』を対戦プレイ。はたして、ミスターソウルキャリバーの栄冠はだれの頭上に輝くのか!
(☆はゲームに対する満足度。採点は1〜10PTS.で付けられ、採点基準は各自の主観が120%反映されています)


会話で女の子のテンションを上げて写真を撮影する、という内容の『TLS』シリーズや『キミキス』に似た恋愛シミュレーションゲーム。会話は相手のバイオリズムを見ながらタイミング良く話題を選ぶ必要があり、慣れるまで結構大変。写真撮影では特に専門的知識は要らず、構図を決めて撮るだけ。ただ、撮影した写真の評価基準が非常に分かりづらく、よくある写真の構図を意識して撮ると評価が低かったりして戸惑うことが。撮った写真は後でスクリーンショットとして別保存できるので、評価ではなくあえて構図にこだわって撮るのもおもしろいかも。他に気になる点としては、全体的にテンポが悪いことや写真がテーマなのに撮影までの手間がかかる部分など。女の子を被写体とした撮影に興味がある人は、多少の不満には目をつぶって楽しめるだろう。どの子も魅力的でいろいろな子を撮ってみたくなるが、複数の子と仲良くなり過ぎると相変わらずのイベントが……。


人気武器対戦格闘シリーズの最新作。今作もクリエイションがアツい。いくつもあるパーツを組み合わせ素体のさまざまな部分をさわることで、爆乳のエロキャラやアニメやマンガネタのおもしろいキャラなど作成可能。ただ、『WWE』ほど細かいクリエイションはできないので、次回作ではオッパイの向きや垂れ具合、お尻の張り具合など変更できる部分が増えるといいかな。ゲーム部分はキャラの個性がハッキリしており、一キャラクターを極めていくといろいろな戦い方が見えおもしろい。ストーリーも新章に突入し、新キャラクター登場など先が気になる展開で、話を見てるだけでも楽しめる。
ちなみに一番強かったのは筆者。他部員が、ゲーム雑誌編集部員にあるまじき弱さで、話にならなかったので手を抜きまくったよ!(ここだけの話で!!)


編集部内での対戦をメインにプレイ。やはり格闘ゲームは対戦が一番楽しい! “クリティカルゲージ”が搭載された以外は、基本的なシステムはほぼ変わらずだが、ガードインパクトがゲージ消費技であまり警戒する必要がなくなったため、読み合いという点では少し物足りなくなった。画像は『IV』よりさらに流麗でスピーディー。その分、コマンドの受付時間がシビアなものもあるが、どの技も簡単に出せるのでシリーズ初プレイでも問題なく楽しめる。長寿シリーズだけあり、ゲームバランスはしっかりとしているので格ゲー好きなら買って良し! 手が込みすぎ(!?)のクリエイションに比べ、ストーリーモードはボリュームが少ないので、友達やオンラインで対戦するのがオススメ。
ちなみに編集部で一番強かったのはつなぎ。操作が分からないと、とぼけた顔をしながら華麗なコンボを決めてくるつなぎには内心イラッとした!(このことは内緒で!!)


プレイヤーが6種類の職業から一つを選択してギルドの一員となりモンスターを退治する、ハンティングアクションゲーム。どこかで聞いたことがあるような設定だが、要するに『モンハン』ライクな狩りゲー。ステップと空中ステップの動きが軽快で感触は良い。しかし、攻撃方法が単調。無双シリーズのように、コンボ攻撃(△ボタン)からぶっ飛ばし攻撃(○ボタン)を組み合わせることでいろいろな攻撃が出せるのだが、便利なコンボと大ダメージを与えるコンボの2つぐらいを繰り返していれば問題なく進行できる。巨大モンスターも空中ステップが便利すぎて、特に苦労することなく撃退できてしまうのは緊張感に欠ける。レベルという概念がないので、育成要素は装備品のみ。そのため序盤から単調なゲーム進行はあまり変わらず、転職できるようになるまでは我慢が必要。転職できるとある程度楽しめるが、武器を育てなおす必要があるので面倒なのは変わらない。
2012年2月24日(金)発売の「隔月刊コードフリークAR4月号[Vol.77]」では、上記でレビューした『フォトカノ』を「ピンクコード特集」で紹介予定。かわいいあの子のピンクなシーンが楽しめるとあれば期待せずにはいられません! また、2月28日(火)には「コードフリーク大全V」も発売されます。DS・PSP・Wii・PS3用の567タイトルもの秘技コードを収録した永久保存版ですので、こちらも是非! 本誌、大全、そして大喜利くらぶと、今年のAR編集部の勢いは一味違います! ですが、これも序の口。まだまだ行きますので、乞うご期待!!
なお、気になる&レビューしてほしいゲームがある方は“お問い合わせ”からご連絡ください。「大喜利くらぶ」の売れ行きが気になって寝不足の編集部員(心配しすぎ!?)に無理矢理レビューさせます。





