
リタ・ジェイです。
こちらの記事がアップされる頃にはすでに終わってしまった「東京ゲームショウ2007」。完全にタイムアップとなってしまいましたが、桜舞さんの後ろについて数年ぶりに遊びに行かせていただきましたので、遅まきながらの感想を書かせていただきますね。
ビジネスデイということで、午前十時くらいに行けばなんとなく余裕を持って入れるだろう……と思ったのもつかの間、会場の前にはすでに長蛇の列があり、受付までに30分近く並ぶことに。
その間は、ブリキのロボットのヘルメットを抱えている白いスーツの白人男性が、連れの方に大興奮の面持ちで「今から会場でこれ被って練り歩くぜ!」というような意味を本場のボディーランゲージで伝える姿を見続けることになり、とんだローディングタイムを味わいました。

▲上から見るとあまり人がいないように見えるのですが…
最初に飛び込んだのは、やはり会場限定のDSソフトがもらえる「レベルファイブ」のブースということで、1時間ほど、ドーム状になっている「レベルファイブ」のブースを取り囲むように並ぶことに。
一定の人数を室内に入れて観客を入れ替えるシステムのため、なかなか行列に動きがみられませんが、その間は、隣に位置するマイクロソフトのブースの映像にすっかり見入ってしまい、その圧倒的な刺激に退屈さを感じるどころか、Xbox360への購買意欲をあおられ、行列に参加してゲットしたDSソフトが妙に軽く感じてしまった……というのも、各メーカーがアピール合戦でシノギを削るゲームショウのマジックということでしょうか。

▲ブースのまわりをゆっくりと回転する「無料配布中!」の看板効果は絶大。TGS最大の誘蛾灯となっておりました。
取材の時間が限られていたことと、最初に1時間の行列に参加したため、これ以降は『Nights』などの前評判が高く、また、行列も長いゲームのプレイは避け、サンプル機が空いたタイミングでコンパニオンの方の声がけのままにいくつかのゲームをプレイしたのですが、その中で「スパイク」から発売予定のDSソフト『北斗の拳 ~北斗神拳伝承者への道~』は印象的でした。
デジタルコミックのダイジェストを見ながら、出てくる敵キャラの顔に表示される秘孔をタッチペンで突くことにより、「たわらば!」という音と共に敵が飛散する……と、『北斗の拳』の世界観がここまで効果的にタッチペンアクションを表現するとはコロンブスの卵的発想。
まだ開発中ということで、敵がやられる際の画面のエフェクトなどにもう一ひねりが加われば、よりすばらしい……と、かなりの期待ができそうなソフトでした。

▲画面写真こそ撮れませんでしたが、これはアツかったです!
と、ザックリとした感想になってしまいましたが、マンネリと言われ続けながらも、まだまだ伸びしろを残しているゲームの可能性を改めて見せてくれた「東京ゲームショウ」。来年も楽しみにしております。

▲『戦国BASARA』の本田忠勝の立像。こうした巨大なオブジェはどんどん増えてほしいですね。
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