
先日、「コードフリークtypeIIでエミュレータを遊ぶ方法」を紹介しましたが、他のエミュレータがそのままでは動かないということなので、それらを動かすためのDLDIパッチを用意しました。メガドラエミュレータを例にして動かしてみます。
以下で紹介しているソフトウェアは、メーカーの動作保証外のものです。また、以下で紹介されているソフトウェアを使用したことによって生じたいかなる損害に対しても、弊社は責任を負いません。あくまでも各自の責任で使用してください。
今回は、メガドライブのエミュレータを例に、DLDIパッチのあて方を説明します。
まずは、エミュレータ本体であるPicoDrive DS(原稿を書いた時点ではv0.1.7)とパッチをあてるためのndstool、そしてtypeII用のDLDIパッチを入手します。
PicoDrive DSは、以前紹介したMAXCONSOLEなどのhomebrewサイトでダウンロードできます。ndstoolは、dldi wikiの[tools]->[Win32 GUI]のdownloadと書かれているところ(以下のリンク先)から、DLDIは以下からダウンロードしてください。
では、PicoDrive DSにDLDIパッチをあてます。
まず、ダウンロードしたndstool「Dlditool-win32-gui.zip」を解凍し、中にあるdlditool32.exeを実行します。

DLDI Fileと書かれている部分の右にある「…」をクリックし、上記からダウンロードしたDLDIパッチ「cftype2.dldi」を保存してあるフォルダを選んで「OK」をクリックします。すると、DLDI Fileと書かれている横に「CFTYPE2」と表示されます(同じフォルダ内に他のDLDIが存在する場合はここでCFTYPE2を選んでください)。
続けて、Binariesと書かれている部分の右にある「…」をクリックし、上記からダウンロードしたpicodriveds.ndsを選択します。

最後に、左下にある「Patch」ボタンをクリックすると、Outputの右に結果が表示され、一番下の行にPatched successfullyと表示されれば完了です。

あとは、このDLDIパッチをあてたpicodriveds.ndsを、typeIIのmicroSDのNDSフォルダに入れてndsランチャーから実行すれば、素では動作しなかったPicoDrive DSが見事に動作するようになります。

▲DLDIパッチ使用後
なお、他のエミュレータについても同様の手順で動作させられるようになります(動作しないものもあります)。
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